第273回徳島医学会(7月19日、徳島県医師会館)に参加しました。
特別講演では、当科の松岡教授が教授就任記念講演を行いました。座長は、元同門会長の後藤哲也先生が務められました。
講演では、最新の血液診療について分かりやすく解説されるとともに、教授就任後2年間の当教室の歩みと今後の展望が紹介されました。
診療体制の充実に加え、CAR-T細胞療法などの新たな取り組み、地域連携、次世代の人材育成に向けた思いが語られ、教室の今後の方向性について理解を深める貴重な機会となりました。
ポスターセッションでは、徳島県鳴門病院研修医の花房先生が鎌状赤血球症の症例について発表されました。
鎌状赤血球症は、本邦では経験する機会がほとんどない疾患ですが、文献的考察を含めて丁寧にまとめられており、堂々とした発表でした。
花房先生は血液内科にも興味を持たれており、今回の発表を通して、若手医師が主体的に学び、その成果を学会で発信していく姿勢の大切さを改めて感じました。
徳島大学血液・内分泌代謝内科学分野では、学生・研修医の学会発表や研究活動も積極的に支援しています。
興味のある方は、ぜひ見学にお越しください。(文責:前田悠作)



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